高精度な診断を可能にする撮影機器です。これまでレントゲンでは確認できなかった歯や顎の骨などを詳細かつ立体的に把握できます。
精度の高い診断が可能になるのはもちろん、的確な治療につながります。
また、CTを院内に設置することで、他の施設にCT撮影でご足労をお掛けすること無く、当院のみでワンストップの治療が可能です。
歯科用CTの特徴
[特徴1] 身体にやさしい低被爆を実現
一般の医療用X線・頭部CT撮影のおよそ1/30の放射線量で撮影することができます。
[特徴2] 患者様に負担の少ない撮影が可能
医科用のCTのように閉所に入ることなく、オープンな空間で服を着たまま撮影します。また、撮影時間も30秒と短時間ですみます。
[特徴3] 的確な治療ができる
デジタル処理による3次元的な画像により骨の状態や血管の位置、骨密度や厚さなどを正確に把握する事ができるようになりました。
これらの情報が事前に分かる事で、的確な治療がおこなえます。