きれいな歯並びは歯みがきもしやすく、虫歯や歯周病予防の第一歩といえます。また、お子様の乱れた歯並びは、顎や顔つきに関係するばかりでなく、全身の成長や発育にも悪い影響を与えます。日々成長するお子様は、7~12歳くらいまでの顎の発育途中での矯正治療を行うことが理想的です。
メリット | ・半透明なのでメタルブラケットより目立たない。 ・裏側(舌側)に装置をつけた場合に比べ、発音への影響・舌の痛みなどが少ない。 |
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デメリット | ・口元の突出感がある。 ・矯正治療しながらホワイトニングができない。 ・歯を動かす治療なので、痛みが出る場合もあります。 |
メリット | ・装置が目立たない。 ・表のエナメル質を傷めない。 ・歯を後退させやすい。 |
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デメリット | ・治療開始直後は話づらいことがある。 ・見えないところの装置なので歯磨きしにくい。 ・歯を動かす治療なので、痛みが出る場合もあります。 |
メリット | ・薄くて透明なので目立たない。 ・取り外しができる。 |
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デメリット | ・しっかりと装着時間を守らないと計画通りに歯が動かず、治療期間が延びてしまう可能性がある。 ・症状によっては適用できない場合がある。 ・歯を動かす治療なので、痛みが出る場合もあります。 |